水中翼船・高速艇の部屋 瀬戸内海汽船 おおおとり2号(PT−50)1981年8月 三原−今治間
瀬戸内海汽船PT-50 1976年10月三原付近 1976年10月 松山観光港「はやて1」 後方は「まや丸」
国鉄宇高航路ホバークラフト 1976年12月高松港 名鉄海上観光船ホバークラフト 1976年11月蒲郡
名鉄海上観光船水中翼船(PT−50) 1979年9月鳥羽付近 大鵬丸(PT−20形) 1978年4月 伊良湖自然科学博物館
1981年8月 三原−今治高速船「ぶるーほーく」 ソ連製水中翼船 1982年7月タンジール(モロッコ)

*PT−50:日立造船はスイスシュプラマル社と技術提携して1961年PTシリーズを完成させた。最大のPT−50は60t.約140人乗り。
*大鵬丸(PT−20):1962年竣工。国産最初の水中翼船。1973年12月引退。伊良湖自然科学博物館に展示された。現在は新ターミナル完成で、椰子の実博物館となり、大鵬丸の消息は不明。
*はやて1:昭和海運松山/三原航路に就航。元関西汽船に所属。
*ソ連製水中翼船:1959年クラスノ・ソルモホ工場で当時世界最大150人乗り(後に300人乗りスプートニクが建造される)として建造されたメテオル型かと思われる。

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