| 大阪物語 | |
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公開日:1999年3月27日/上映時間:119分/配給: 「大阪物語」制作委員会 |
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CAST |
STAFF | ||
| 霜月若菜 | 池脇千鶴 |
監督 |
市川準 |
| トオル | 南野公助 | 製作総指揮 | 横澤彪 |
| 霜月隆介 | 沢田研二 | 片桐松樹 | |
| 霜月春美 | 田中裕子 | 古川英昭 | |
| 重田カナ | ミヤコ蝶々 | 製作 | 泉正隆 |
| 霜月一郎 | 中野啓祐 | 中澤隆司 | |
| 妙子 | 小林麻子 | 勝田祥三 | |
| 千里 | 宮地あんな | 松本憲一 | |
| 千田 | 辻中達也 | 植村泰之 | |
| マジシャン | 一陽斉蝶一 | 菅沼満寛 | |
| 片腕の男 | 松本雄吉 | 前田ひとみ | |
| 立川 | 石井達矢 | 青柳教載 | |
| ジュンジ | 川崎択 | 稲垣豊 | |
| むつみ | 関口まい | 志村武紀 | |
| 隣家の夫 | 隼ジュン | 井口高志 | |
| 隣家の妻 | 町野あかり | 加藤貴博 | |
| アクセサリー売り | 剣太郎セガール | 曽我有信 | |
| 芸人 | 夢路いとし | プロデューサー | 里中哲夫 |
| 喜味こいし | 製作担当 | 南雅史 | |
| 浜村淳 | 脚本 | 犬童一心 | |
| 今いくよ | 漫才台本 | 本多正織 | |
| 今くるよ | 撮影 | 小林達比古 | |
| 中田カウス | 蔦井孝洋 | ||
| 中田ボタン | 音楽 | 朝川朋之 | |
| 酒田利夫 | 選曲 | 武田康宏 | |
| 原哲夫 | 美術 | 山口修 | |
| チャンバラトリオ | 衣裳 | 宮本まさ江 | |
| 千原兄弟 | 録音 | 橋本泰夫 | |
| トゥナイト | 照明 | 中須岳士 | |
| 編集 | 渡辺行夫 | ||
| スクリプター | 石山久美子 | ||
| スチール | 渡邊俊夫 | ||
| 助監督 | 山本保博 | ||
| 製作 | 吉本興業 | ||
| 関西テレビ放送 | |||
| 電通 | |||
| 近代映画社 | |||
| エス・エス・ケイ | |||
| 配給 | 東京テアトル | ||
| 「大阪物語」実行委員会 | |||
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SYNOPSIS |
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霜月若菜。14歳。中学2年生。若菜は、"はる美 & りゅう介"という売れない夫婦漫才師の両親と10歳になる弟・一郎と4人で暮らしていた。"はる美 & りゅう介"の漫才は、万年ワンパターンなので、若菜は弟と一緒に近所の人間を相手に両親のモノマネをしては笑わせていた。平凡な日々に波紋が起きたのは、隆介が妙子という若い女を連れてきてからだった。隆介より20歳も若い妙子は、隆介の子供を身籠もっているという。いままで多少の浮気は見過ごしてきた春美だったが、今度という今度は堪忍袋の緒が切れ、隆介に三行半を突きつける。しかし、漫才コンビは解消しなかった。隆介は妙子と再婚すると、春美たちの住まいから目と鼻の先に家を借りた。やがて、妙子は女の子を産み、千里と名づけられた。 そんなことがあったにも関わらず、春美と隆介は離婚前よりも仲が良くなっているようにみえ、若菜は不思議だった。さらに、春美と隆介は将来のことを考え、スナックをオープンすることにした。若菜は、何かと忙しい両親を手伝い、弟や腹違いの妹の面倒もよくみた。そんな時、またまた隆介の浮気癖が出て、今度はマジシャンの助手に手をだした。妙子は呆れ、千里を残したまま、家を出て行ってしまう。妙子に出て行かれたショックからか、隆介は酒に溺れるようになり、不意に消息を絶ってしまう。仕方なく、春美は千里を引き取って育てることにした。 若菜は夏休みになると隆介を探してあちこちを歩き回った。そんな時、若菜は同級生のトオルと再会する。トオルは登校拒否で学校には来ていない少年だった。トオルと二人で隆介を探し求め、大阪の街を歩き回る若菜は、行く先々で出会う人たちが語る隆介の意外な一面に驚きながら、自分自身を見つめなおすようになる。だが、隆介の行方はようとして知れなかった。もう大阪にはいないんじゃないかと若菜は思いだす。しかし、いまは引退しているものの夫婦漫才の大先輩であるカナから、「大阪のもんは大阪を捨てられへん」という言葉に、隆介が大阪にいると感じる。そんな時、古くからの知人に隆介から暑中見舞いが届いたという話しを聞く。やはり隆介は大阪にいるらしい。そんな二人の前に補導員とトオルの喧嘩相手があらわれる。橋の上で、補導員と喧嘩相手に挟み打ちされる。トオルは川へ飛び込んだ。泳いでいくトオルの姿をみていた若菜に、補導員が隆介が交通事故にあったことを告げる。病院に駆けつけた若菜は、そこで久しぶりに家族全員がそろう時間を過ごした。事故のケガも大したことはないようで安心したのだが、1カ月後、隆介は突然死んでしまう。隆介の葬儀で、春美は夫婦の墓を隣合わせで並んで作る計画を若菜に話すのだった。いろいろなことがあった14才の夏が終わる。 |
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EXPLANATION |
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監督は、"病院で死ぬということ"(1993年)、"東京夜曲"(1997年)の市川準。脚本は"黄泉がえり"(2003年)の犬童一心。撮影は"東京夜曲"(1997年)などで市川順とコンビを組んでいる小林達比古と、本作品がデビュー作となる蔦井孝洋が担当している。 関西テレビ開局40周年記念作品。 |
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MEDIUM |
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ビデオ(VHS)/1999年12月17日発売/ポニー/PCVX-30643 |
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OTHERS |
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この作品のコピーは、"元気でも、泣く。14才、ごっついしんどい夏でした"。デビュー作となった主演の"池脇千鶴"は、この作品の演技により第23回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ジュリーと田中裕子が夫婦漫才という設定で出演することも話題となった。 |
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